イヤイヤ期のストレスから脱却!親子でハッピーになれる「魔法のような話術3ステップ」伝授
こんにちは。現役保育士ゆーたです!
今回は、3歳児の我が子を子育て中のお母様必見!
「イヤイヤして何もしてくれない我が子が、実は〇〇しただけで何でもしてくれるようになる??保育現場でも大活躍の魔法のような話術3ステップ」
を保育現場での体験談を通して伝授していきたいと思います。
突然ですが、3歳児の我が子を子育てしていく中で
このような困り事はありませんか??
「ご飯食べよう??」→「いや!」
「お風呂に入ろう??」→「いや!」
「ご飯食べてからお風呂入ろう?」→「いや!」
我が子とやりとりをしていく中で、全ての事に大して、「イヤ」としか返事してくれなくて何もしてくれない時😭
「じゃあどうしたいの???」
「一体どうしたら良いんだ!!!」
ってなってしまいますよね💦
特に、「ご飯食べさせなきゃ」
「お風呂に入れなきゃ•••」
と何かさせなきゃいけない時は、
イライラしてしまいストレスも溜まってしまう事
もあるかと思います。
イライラしてストレスが溜まってしまうと、どうなってしまうのでしょうか??
きっと、
•イヤイヤされるから、子どもと向き合って対話するのがしんどい
•余裕がなくなって、気持ちがヒートアップしてしまい大声で怒ってしまう
•こんなにイヤイヤされてしまい、我が子が可愛く感じなくなっちゃう
なんて事になってしまうと大変ですよね💦💦
我が子が3歳児のうちの子育ては、一生の中でたったの一瞬です。子どもは、日々成長に応じて大きく変化をしていきます。
そんな一生のうちの、我が子が3歳児である一瞬を
•しんどい気持ち
•イライラした気持ち
•我が子が可愛くないと感じてしまう気持ち
のままで良いでしょうか??
一生に一度しかない、我が子の3歳児の育児、
どうせなら、
「3歳児って楽しいなぁ」
「3歳児って面白いなぁ」
「3歳児ってこんなに可愛いんだなぁ」
•••と嬉しい気持ちで子育てしていきたくないですか??
このブログを最後まで読み進めていく事で、
「イヤイヤしてストレスが溜まっていた状況」
から脱却する事ができるでしょう!!
ストレスから脱却できてスッキリ✨✨していただきたいと思います。
お母様の気持ちがスッキリしていく事で、その気持ちは我が子に伝わっていきます!!
我が子にお母様のスッキリした気持ちが伝わる事で、安心感も生まれて我が子の笑顔も増えていく事でしょう!!
そして、安心感も生まれていくので、いつのまにか
イヤイヤしなくなり、お母様もお子様もハッピーになり、親子で良好な関係を築いていける事間違いありません!!
保育現場での経験談も語りながら、3歳児がイヤイヤせず何事にも意欲的になる「魔法のような話術」をお話ししていきたいと思います。
★現役保育士ゆーたの体験談★
保育現場でも、
「お昼ご飯食べたくない」
「お昼寝したくない」
と3歳児の子どもに言われてしまい、ぶつかってしまった経験がありました。
「ご飯を食べる事」も「お昼寝をしていく事」も子どもの生活習慣を形成していく為にどちらも必要な事です。
なので、「どうしていったら良いのか??」
を沢山悩んでいました。
たくさん悩んだ結果、私に足りなかったものが何かを知ることができました。それは、
「子どもの気持ちに目を向ける事」
でした。
今までは、子どもの為と思い、「ご飯を食べる事」「お昼寝をする事」など、子どもの生活習慣を形成していく事ばかり気にしていた為、
「子どもの気持ちに目を向ける事」
が十分に出来ていなかったと感じました。
そこで私は、「子どもの気持ちに目を向ける事」も「子どもの生活習慣を考えていく事」も、
両方を考えていけるようにしていく為、
ある声かけを見つけていく事が出来ました。
今までは、イヤイヤしてしまう子どもに対して、
私も頑張って「何とかさせよう」としていました。その結果、大きな疲労感が残り、子どもも激しく泣く•••という現状でした。
しかし、ある声かけを行う事で、
私は全く疲れる事なく、余裕を持って子どもと関わる事が出来たし、子どもも最終的には、ご飯も食べてお昼寝もしてくれるようになってくれました!!
そんな、魔法みたいな事ある??
って思いますよね💦
あるんですよ!それが✨
ここでブログを閉じてしまうと、我が子へのイライラは変わらないと思います。
イライラしてしまったり、疲れてしまう気持ちを変えていきたくないですか??
★対策〜魔法のような話術3ステップ〜★
①「分かった。やりたくないんだね」(共感)
②「無理しなくていいよ」(子どもが決める)
③「でも、〇〇しないと△△だよ。〇〇をしたら、⬜︎⬜︎だよ」(先への見通しを開示していく)
•••という順番で声をかけていきました。
やりたくない時に、「何とかさせよう」と声かけしていくと、子どもは反発してしまいます。
①の共感の声かけがある事により、子どもは
「自分の気持ちを認めてもらえた」
•••と安心感が生まれてくる為、大人の声に
落ち着いて耳を傾けられるようになります。
②の、「やりたくなければ無理しなくて良い」事を伝えて、「ご飯食べるか、食べないか」「お昼寝をするか、しないか」を子どもが自分で決められるようにしていきます。
今までは、「何とかさせよう」と頑張っていましたが、これからは「子どもが決める」事になり、頑張るのは子どもです。
大人は頑張る事から一度離れる為、
それだけでストレスはグッと削減されます。
ですが、まだまだ生まれて3歳児。先への見通しを自分で立てていくのは難しいです。
決定権は子どもにありますが、②の「子どもが決める」声かけをしたっきりになってしまってはいけません。ご飯を食べなかったり、お昼寝をしない事でどうなってしまうのか??を理解する事は難しいです。
そこでポイントになるのが、
③の「先への見通しを開示する」声かけです。
食事を例に、現場で行った声かけをお伝えして行きますね。
「食べたくなかったら無理しなくていいよ。
でも、食べないとお腹が空いちゃうし、ずっとお腹が空いちゃうと、頭が痛くなったりして遊べなくなって大変だよ。
ご飯は長い針が〇〇になったら片付けちゃうから、それまでに食べてほしいな。食べたら、また元気いっぱい遊べるねっ」
というように、食べなかった事によりどうなってしまうのかを開示していく事が大切です。
そうしていく事により、
「元気が出ないのは嫌だ」
「頭痛くなって遊べなくなるのは嫌だ」
•••と先への見通しも立つので、大人が
「何とかさせよう」と頑張らなくても、
子どもが自分で食べる事を選択して、
大人も子どももストレスなく過ごしていけます。
★まとめ★
実際に保育現場で
①共感
②子どもが決める
③先への見通しを開示する
3つの声かけを行っていく事により、
私のストレスは一気に軽減しました。
ストレスが軽減する事で、
子どもとゆっくり丁寧に関わる余裕が出てきたので、
子どもの「イヤイヤ」も徐々に減っていき、
互いに良好な関係を築いていく事ができました。
本当に魔法のような話術に出会えて私は、
「3歳児って楽しくて面白い〜」
「可愛いなぁ〜」
と前向きな気持ちで子どもと向き合う事ができるようになったのです!
お家で、「我が子がイヤイヤして何もしない」
•••と困っているお母様。是非試してみてくださいねっ。
本当に魔法にかかったかのように、
お子様の様子がみるみる変化していきます。
お母様が頑張らない事で
大きくストレスも軽減していきます。
我が子が3歳児のうちの可愛い瞬間は本当に一瞬ですよ!!そんな一瞬を親子仲良くお互いハッピーな状態で日々過ごしていきましょう!!
「我が子が言う事聞いてくれない!」「どうしたら良いの!?」実は、子どもの〇〇に向き合う事で、改善されます!保育現場でのリアル経験談伝授
こんにちは。ゆーたです!
3歳児の子育てってなかなかハードで大変な事も、沢山あると思います。
そんなハードな子育てをしていく中で、
「自分の子育ての仕方に問題があるのではないか•••」
と感じてしまった事はありませんか?
3歳児といえば、成長の過程で出来ることも沢山増えて、自己主張も強くなっていく•••といえます。
なので、納得いかなかったり、思い通りにいかない事があると、
「いやだ〜〜」
•••とイヤイヤモードが発動されていて困っている事と思います!
しかし、子育てをしていく中で、このまま自分を責め続ける日々を過ごしても良いのでしょうか??
「子育てへの自信もなくなり、我が子と向き合えなくなる」
「自己嫌悪に陥る事でイライラしていて疲労が溜まってしまう」
「疲労が溜まる事で、家事や仕事への影響も出てしまう」
••••と先への不安も強くなってしまうでしょう!
しかし!!現役保育士ゆーたがそうならないように今回は、
「良好な親子関係が築いていくには、〇〇が必要だった!」
を皆さんに伝授していきたいと思います。
このブログを最後まで、読み進めていく事で、
「子育てへの不安が解消された!」
「子どもとも負担なく向き合えるようになった!」
「無理なく楽しい気持ちで子育て出来るようになった!!」
•••と心もみるみる晴れていき、明るい気持ちになっていく事間違いなし!!✨
是非、最後までご覧いただき、我が子と一緒に明るい未来をつかんでいきましょう!!!
★原因〜どうして言う事聞かないのか〜★
それは、
「子どもに言う事を聞いてもらわないと!!」
•••と多くの方が思いながら、我が子に声かけしている事が大きな要因であると考えられます。
確かに、大人の話しを聞いて安心安全に過ごせるようにしていくって大切な事ですよね!!
しかし、我が子も1人の人間です。
3歳児になり、自我もより形成されてきているので、
自分の「意思」「気持ち」
もより明確なものになっていきます。
なので、
大人が「言う事を聞かそう」と声をかければかけるほど、
子どもは、それに対して「反発」している事が考えられます。
★現役保育士ゆーたの体験談★
私も保育現場で、子どもに言う事を聞いてもらおうと
今まで、たくさんの声かけを行ってきました。
「お片付けするよー」
「お散歩から保育園に帰るよー」
「今は寝る時間だから、お昼寝するよー」
•••などなど。
3歳児の子どもは自分の「意思」
「気持ち」が明確になってきているので、
そうしていく事で、
「いやだ!!」
「遊びたい!!」
「寝たくない!!」
沢山のイヤイヤをされてきました。
どうしたら子どもって
「言う事聞いてくれるのかなぁ??」
と悩んで、先輩保育士に相談した経験もありました。
すると、
「言う事を聞いてくれる方法」
を考えるのではなく、
「どうしたら言う事を聞こうと思えるのか」
を考えていく事が1番大切なのだと、教えていただきました。
そのアドバイスを元に考えて、自分の中に
必要なのは、〇〇だった!
と感じる事が出来ました。
そして、そんな〇〇をしていく事で、
今までイヤイヤしていた3歳児の子どもも、
少しずつお話しを聞いてくれるようになり、
私も子どもたちもストレスがなくなり、良好な関係を築いていく事が出来たのです。
★対策〜大人から子どもへ必要な〇〇〜★
〇〇🟰子どもの話しをじっくり聞いていく
でした!
え??そんな事??
と多くの方が思われているかと思います。
そうなんです。そんな事なんですよ!!
「そんなの簡単じゃん。もうすでにやっているよ」
•••と今感じているそこのあなた!本当にそうでしょうか??
「子どもの話しをじっくり聞く」
って簡単そうで意外と出来ていない事が多いのではないでしょうか??
特に、忙しい時や余裕のない時などは💦
私もそうでした!保育士の仕事は子どもと遊ぶだけではありません。
やる事が多岐に渡る為、心に余裕が生まれず子どもの話しをしっかり聞く事が出来なかった時期も過去にありました。
忙しくて余裕がない時に、
「ちょっと待ってて!!」
とつい子どもに言ってしまうことがありました。
大人が抱えている事情や問題は、子どもからしたら関係ありません。
大人がどんなに忙しくても、
子どもは「今話したい」と思った瞬間に大人に話しかけているのです。
皆様も料理をしている時や洗濯などの家事をしていたりして余裕がない時に、
「ちょっと待ってて」
•••と言ってしまった事はありますか??
そんな忙しかったタイミングだったので、
「子どもが何を話そうとしていたのか」
「何て言っていたのか??」
覚えていないですよね💦💦
なので、子どもからしたら、
「僕(私)の話しは聞いてくれないのに、ママの話しを聞くのは嫌だ!!」
と反発する気持ちが出てしまうと言えます。
子どもの話しとじっくり向き合っていく事で、
「ママは僕(私)の話しを聞いてくれるから、ちゃんと話しを聞かなきゃ」
•••という気持ちへと変化していくのです。
でも、料理をしていて
「今は本当に聞けない!」
って時も数多くあります。
なので、そんな時は
「ちょっと待ってて」
ではなく、
「今は〇〇してるから、長い針が〇になったらお話ししよう」
と今は話せない理由と、「あとでしっかり聞くよ」
という約束事をしていく事が効果的です!
子どもにそのように伝えた後は、時間が来たらしっかりと我が子と向き合い、約束は守っていきましょう!
★まとめ★
子どもが言う事を聞いてくれない原因と対策について伝えて来ました。
「大人の言う事を聞かそうとする」と
反発されてしまいます。
しかし、3歳児にとって危険な事や物事の善悪などを考えることは難しいので、
「大人の言う事を聞かなきゃいけない場面」は
数多く存在します。
なので、
「大人の言う事を聞いてほしい時こそ、
子どもの言っている事もじっくりと聞いて耳を傾けていく」
事の大切さを伝授しました。
ママも我が子の話しを聞いていき、
我が子もママの話しを聞いていき、
互いに良好な関係を築いていき、明るい気持ちで親子仲良く過ごせますように!
子育てを指摘されるストレス•••から脱却するのに必要な2つの〇〇伝授!!ストレスから解放されませんか?
こんにちは!ゆーたです。
3歳児の子育てってなかなかハードで大変だし、日々の疲れも沢山あるかと思います。
このまま疲れた状態でいると、ストレスってどんどん溜まってしまいますよね😭
そんなストレスを解消させようと、今現在溜まっているものを誰かに吐き出す事で、スッキリさせようとするかと思います。
例えば、子育ての悩みを実母に相談されたとします!
「3歳児の我が子がイヤイヤしていて困っている」
••••と打ち明けますが、
「それは、あんたの関わり方や言い方が悪いのよ」
•••と実母にばっさりと指摘をされてしまい、
「モヤモヤしてしまう!!」
と感じる方は多いかと思います。
ショックですよね、、ただでさえ溜まっていた状態の時にそんな事を言われてしまうと•••
「ストレスが更に増えて、仕事や子育てに影響が出てしまう」
「実母にバッサリと言われてしまい子育てへの自信がなくなってしまう」
「これからどうしていったら良いかわからない」
•••と不安な気持ちが離れなくなってしまい、仕事や子育てや様々なところへ影響が出てしまうと大変ですよね💦
今回は、
実母に子育ての仕方を指摘されて悩んでいるお母様必見!
「自己肯定感を向上させる為に必要なポイント2つ」
を伝授していきたいと思います。
私も保育現場の中で、実はうまくいかなかったり、
こうした方が良かったかなぁ!??ということはいまだにあります。
今までも沢山の失敗を経てきています。
先輩や上司からの沢山の指摘も受けてきています。
今回は、「指摘をなくす事」ではなくて、
「指摘とうまく付き合う術」をお伝えしていきます。
今回のブログを最後まで読んでいき、
「指摘とうまく付き合う術を手に入れた」事で、
自分を変えて、新しい自分に出会える事ができればと思います。
★原因★
〜何故指摘をするのか〜
それは、自分に自信があり正しいと思っているからです。
実母は、20〜30年近く前にお母様を
子育てしてきたという実績があると思います。
そして、お母様は立派に成人をして、お子様も産まれて今があるといえます。
なので、子育てを成し遂げたという立派な実績があるので、実母は強い自信があると言えます。
一方お母様は子育てに関してはまだ3年目。
分からない事や知らない事に沢山出会い、戸惑う事も当然出てきます。しかし、20〜30年分の実践がある実母からしたら、
「ここはこうした方がいい」
「子どもはこうなっていく」
•••という事が客観的に分かるといえます。
しかし、それは正しくもあり間違っているとも言えます。
だって、実母が子育てをしていたのは、20〜30年前•••
現在と比べ当然、時代も社会情勢も子育てに対する価値観も全てにおいて目まぐるしく変化しているといえます。
なので、実母が子育てしていた時と、今お母様が子育てをしている現代とでは、子育てに直面する問題も悩みも当然変わってくると言えるでしょう!
子育てで苦労しない人って正直いないと思うんですよ。実母だってお母様が3歳児だった時はきっとたくさん苦労はされてきていると思います。
でも、30年近くたちお母様は立派になられているので、どうしてもお母様が3歳児の頃の昔の苦労の記憶は薄れてしまっていると言えるでしょう。
ですが、子育ての人生経験値を見ていくと、実母の実践は大きいといえるでしょう!
参考にしていきたいけど、ストレスが溜まっている時に言われてしまうとストレスも倍増しまいますよね😭
★対策〜指摘とうまく付き合っていくには〜★
①「指摘は50%受け止め、50%流していく」
良かれと思っていて相手はあなたに対して指摘をしてくるのですが、それを「良い」か「良くない」かを決めていくのは貴方次第といえるでしょう!!
ですが、指摘の中には「貴方の為」と良い方向へと導いてくれるものも沢山あるので、一旦は受け止める事が大切でしょう!!
ただ、言われてしまう事がストレスであったり、
「自分にとって身にならない指摘」というのも沢山あります。
言われた事を100%どうにかしなきゃ•••と思うとストレスが溜まり苦しくなってしまうものです。
なので、言われた事を一度は受け止めて、
「指摘された事に向き合う余裕」を感じる事ができれば、しっかり自分の中にインプットして変えようと行動していくのが良いでしょう。
ですが、
「指摘されてしまう事が苦になり、余裕がなくなってしまう」のであれば、すぐに流していきましょう!!
1番大切な事は、
「お母様がストレスなく子育てをしていく事」
です!!
なので、指摘された事に対して、
「半分は受け止めて、半分は流していく」事はとっても大切だといえるのです。
②「指摘」ではなく「共感」窓口を見つけていく!
子育てでストレスが溜まっていて、誰かに相談をするが、
「〇〇した方がいいよ〜」「こうだよ〜〜」
•••とアドバイスや指摘をしてほしいわけじゃない時っていっぱいありますよね。
「そうだよね〜」「子育てって大変だよね〜」
•••と「共感」がほしい時ってあると思います。
なので、実母に相談をして指摘をされてストレスがたまってしまうのであれば、指摘ではなく「共感」してくれる人に相談する事をおすすめします。
例えば、
同じ3歳児を子育てして苦労している保育園の他のママなど•••。少なくとも実母と比べると、リアルタイムで3歳児のイヤイヤと向き合っている同士と言えるでしょう!
「うちもイヤイヤするし、わがままだよ」
「3歳児っ大変よね〜」
•••と同じような事で悩んでいるので、「共感」してくれるといえるでしょう。
私も保育現場で保育に悩んでいた時に、
信頼できる同期にストレスを吐き出した経験があり、
「そうだよね〜」
「分かるよ〜」
「大変だよね〜」
•••と沢山の共感をしてもらう事で、重かった心が一気に軽くなった時の事を今でも覚えています!
★まとめ★
このブログをご覧のお母様たち!本当にラッキーですよ!!私も人間だし、「これで良いのかなぁ?」と失敗してしまう事もあるけれど、
「3歳児の子どもがイヤイヤしてしまう事の大変さ」
「心に余裕がなくなってしまうしんどさ」
•••は痛いほど分かります!!その2つはしっかり共感できます!!だって私にもリアルに経験がありますから。
なので、お母様が少しでも子育てにストレスなく励んでいけますように、
「指摘は50%聞き、50%流す」
「共感窓口を見つけていく」
の2つを意識して、心が軽く楽しい気持ちで我が子と向き合っていけますように!!
子どもがママよりパパの言うことを聞いてモヤモヤしています!!!「どうしてなの??」そんな悩みに寄り添う気持ちの変換術とは?
こんにちは。ゆーたです!
3歳児の我が子を子育てのお母様。
こんな悩みはございませんか??
「3歳児の我が子が、私の言う事は全然聞かないのに、夫が言う事はすぐに聞いている。」
「普段は私が1対1で頑張っているのにモヤモヤ」
•••なんて感じた事はありますか??
平日は、お母様と我が子1対1で過ごしている事が多いかと思います。そして、お仕事がお休みの土日には、我が子とお母様、そしてお父様•••と3人で過ごされる方も多いのではないでしょうか??
普段は、1対1で我が子と関わる中で大変な面も多く感じる分、土日はお父様もいらっしゃる事で2人で我が子と向き合う事ができるので、平日と比べると気持ちに余裕が生まれてくる方も多いと思います。
反面、お母様がモヤモヤしてしまう事もあるかと思います。
「遊んでいたおもちゃを片付けない」場面に焦点を当ててみましょう!
日頃お母様も様々な声かけをしたり、試行錯誤をしながら何とか我が子への片付けを促しているかと思います。苦労されている事も多くあるでしょう。
しかし、お父様が我が子に対して、
「片付けをするよ!」
と一言声を掛けていくと、あっという間に我が子が片付けをし始めて、
「私の苦労は何だったんだ•••!?」と気にされた経験はありますでしょうか?
「私の子育ての仕方が悪いのかな」
「私じゃなくてパパの方が良いんじゃないか•••」
•••なんて、マイナスな気持ちが大きくなってしまうと、子育てへのモチベーションもガクンと落ちてしまうし、楽しく育児が出来なくなってしまうと思います!!
今回のブログは、パパの言う事は聞くけどママの言う事は聞かなくて困っているお母様必見!!
「ママとパパの違いにある背景」
「子育てのモチベーション向上な気持ちの変換術」
を今回は伝授していきたいと思います!
このブログを最後まで読んでいただく事で、
お母様にはお母様の良さ、
お父様にはお父様の良さ、
がある事を知る事が出来ると思います!!
互いの良さがある事を知ることによって、
「子育てのモチベーションの向上」
「私の言うことは聞かないと感じていたマイナス感情が、プラスな感情」
になる事間違いなし!!
最後まで読み進めていき、悩まれているお母様たちには、是非スッキリとしていただきたいと思います。
★「ママとパパの違いにある背景」
〜なぜママの言う事聞かない?パパの言う事聞く?〜
★お母様の場合★
普段から関わる時間が長くお母様の事はありとあらゆる事まで知り尽くしている3歳児の我が子。普段から一緒にいるので、安心感もとっても強いです!!
心から甘える事が出来るのです。なので、
「今は片付けたくなーい」
「遊びたーい」
「あれがいいー」「これがいいー」
•••と一切遠慮をする事なく、自分の気持ちを100%表に出すことができる!それがお母様だといえます。
なので、3歳児の我が子は、
「お母様の事が大好きだから言う事を聞かない」
•••という事が言えるのです!
★お父様の場合★
お仕事が忙しい方が多いかと思います。子どもが起きるか起きないかの時間に仕事へ行き、帰りも遅い場合は、お母様と比べるとどうしても我が子との関わる時間は短いですよね!
土日の休日になると、普段はなかなか関わる事の出来ないお父様と関わる事が出来るので、我が子も嬉しい気持ちでいっぱいだと思います。
ここで、お母様との大きな違いは、
「片付けて!」と言われた時に、
「え〜まだ遊びたーい•••」と言う事が、本当に大丈夫なのか100%予測が立っていない事が考えられます。
お母様の事はありとあらゆる事を熟知している我が子ですが、お父様の事は普段関わらない分「知らないこと」もどうしても出てきてしまいます。
でもお父様の事も大好きな我が子。普段ママに褒められるように、パパに褒めてもらいたい気持ちも強く出てくる3歳児の我が子。
なので、3歳児の我が子は、
「お父様の事が大好きだから言う事を聞く」
•••という事が言えるのです!
結論は、お母様の事もお父様の事も大好き!なので、言う事を聞かない行動も聞く行動もするのが、3歳児の我が子と言えるのです!
「えっ。それじゃ母親は損な役回りじゃん!」
「パパばっかり良いとこ取りしてーー」
••••と思われる方も多いかと思います。保育現場で保護者に相談を受けた時にも言われた事もあります!
しかし、ブログを閉じてしまうと、モヤモヤしたまま何も変わらない事になってしまいます。
このモヤモヤした気持ちを、これからスッキリとした気持ちに変えていきたいと思います!!
★対策★
「子育てのモチベーション向上な気持ちの変換術」
•我が子が言う事聞かないを今からプラスに変えていきましょう!!
言う事を聞かない→安心感がある•甘えられてる
安心感がある•甘えられてる
→
3歳児の今でしか味わえない、ママにしか手にできない特権
•••変換していくとどうですか??なんだか強くなった感じがしませんか??
「ママにしかない」ってある意味強いんですよ!!なので、全然プラスな気持ちを持ち続けちゃって大丈夫なんですよ!!
だって、「3歳児の今」って一生の中で考えると、たったの一瞬なんですよー!!!
日々のレベルで考えると長く感じてしまいますが、子どもは生きているだけで日々成長していきます。
3歳児の今は、イヤイヤして目一杯甘えてって我が子も、半年後•1年後•2年後、、、と4歳5歳になっていくと、イヤイヤなんてもう言わなくなりますよ。自分の事は自分でするようになっていくし、
小学生になったら、パパやママより「友達」へと気持ちがいってしまいます。
★現役保育士ゆーたの体験談★
保育現場で私も経験しました。3歳児の時は毎日イヤイヤされたり、話も聞いてくれなかったり、時には「先生嫌い」なんて言っていたお子様が、
保育園を卒園する頃には、「先生大好きだよ」とお手紙をくれたりした事も。感動して涙が止まらなくて嬉しかったです。
子どもの成長って、「嬉しい一面」がいっぱいあります。でも、同時に「寂しい一面」もあるんです。
だって、イヤイヤしたり言う事聞かなかったりするの•••って本当に「今だけ」何ですから、、。
そう思うと、今のこのかけがえのない瞬間大切にしていきませんか??
★最後に★
〜お父様•お母様に心がけてほしい事〜
「夫婦で対応は変えない事」
ママは言う事聞かない、パパは言う事聞く•••というのは、バランスが取れていて我が子とって安心感があると言えます。
ただ、いけないことをした時には、互いに対応変えたりせず必ず注意していきましょう!
「ママは怒らないけど、パパは怒る」となってしまうと、子どもは良いのか悪いのか分からなくなるので、「対応は変えず」我が子と向き合っていただきたいと思います。
逆も然りです。我が子が良い事をしたり頑張った時には、「互いに褒めていく」事も是非心がけていただきたいと思います!
大好きなお母様とお父様に褒められたら、我が子の自己肯定感はぐんぐん伸びていきますよー!
「夫婦での対応を変えない事」を意識していき、今この瞬間しか味わえない、我が子の成長を感じていただき、子育てを楽しいものにしていきましょう!!
3歳の嫌いの裏側とは??言われた時に「変えない事」と「変えていく事」を伝授
こんにちは!ゆーたです。
3歳児って出来ることも増えるけど、その分自己主張も強くなり、
「こうしたい!」
「でもあれは嫌だ」
•••と自分の思いが強く現れるようになってきますよね!
可能な限り、我が子の意思を尊重していきたい!!と誰もが思うはずです。
しかし、生まれて僅か3年の我が子、、。
「今〇〇をしたら危険に繋がる」
「これは、してはいけない事」
•••など、大人にとっては当たり前の事でも、
3歳児にとっては、先への見通しを立てたり、物事を予測していく事が難しいので、理解できない事が当然多くあります。
そんな時に、大人は子どもに対して
危険に繋がる事はもちろん制止しなきゃいけないし、
してはいけない事に対しては子どもに分かるように伝えていくなど、
様々な場面で軌道修正をしていかなければいけない事が多くあります。
軌道修正をかけられた我が子の反応はいかがでしょうか??
「いやだいやだ〜〜」
•••といつものように、イヤイヤモードが発動されている事でしょう。
イヤイヤモードなら、まだしも時には、
「ママなんて嫌い!!!」
•••と心ない言葉を言われたしまった、
なんてありますでしょうか??
「嫌い!」
って言われたら皆さんどう思いますか??
当然、「悲しいなぁ」「寂しいなぁ」
•••と良い気持ちにはならないと思います。
子育てをしていく中で、「嫌い」という言葉を言われてしまって、
「このまま我が子に嫌われたらどうしよう」
「嫌いと言われる事に傷つき育児をするのが嫌になりそう」
「我が子に嫌いと言われるのが嫌でうまく我が子に気持ちを伝えられなくなる」
と先への不安もどんどん溜まっていくかもしれません。
でも、安心してください!!
今回は、現役保育士ゆーたが、現場での保育経験も語りながら、
「子どもの“嫌い”にある背景と、“嫌い”と言われた時にとるべきたった1つの〇〇」
を今回は伝授していきたいと思います!
このブログを最後まで読んでいく事で、
3歳児の成長の裏側にある背景がより明確になっていきます!!
そして、明確になっていくからこそ、お母様のメンタルも「強く!強く!」なっていく事でしょう!
そして、「強く」なるからこそ、我が子との関わりに余裕が生まれてくる事、間違いなし!!
我が子に「嫌い!」とはっきり心ない言葉を言われてしまい、自信のないままで良いでしょうか??
子どもは、大人が思っている以上に、大人の事をよ〜〜く見ていますよっ!自信の無さは、あっという間に我が子に伝わってしまいます💦
なので、最後まで読んでいき、読み終わった後には、「強く余裕のあるお母様」•••へと生まれ変わっていきましょう!!
★「嫌い!」の裏側にある背景★
本当にママの事が嫌いになったのか!??不安ですよね、、。
結論から申し上げていきます。
ママが嫌だから「嫌い」と言っている事は決してありません!!
だって、ほんのついさっきまで一緒に遊んでいた我が子ですよ??ものの数分、数秒で「嫌い」になる事はあり得ません。
では、なんで「嫌い」という言葉が出たのか??
それは、
「3歳児が自分で自分の気持ちの整理がつけるのが難しいから」
というのが、1番大きな要因です。
3歳児って、成長の中で出来る事が増えていきますが、当然自分では出来ない事も沢山あります。
言語も成長段階の中で、急速に増えていきますが、まだ意味も十分に理解できないまま発している言葉も沢山あります。
まだまだ言葉のレパートリーが少ない状況である、、と言えるので、
とっさに
「ママ嫌い!!!」
が出てしまったと考えられます。
なので、ママに対しての「嫌い」は
「嫌い」だから、発しているのではなく、
ただただ、自分の気持ちに整理がつかずに言ってしまっているだけ、の事がほとんどです。
なので、意味をこめて言っているわけではないのです!!
これが、3歳児の「嫌い」の背景にある姿であると言えます。
なので、ママの事が嫌いなわけではないです!!
むしろ、世界にママはたったの1人なので、
我が子にとってママって、
「世界一の存在」だと思いますよ〜〜
★現役保育士ゆーたの体験談★
私も保育現場で3歳児担任をしていく中で、
「先生なんて大ッッ嫌い!!」
「もう遊ばない!!!」
•••なんて言葉、耳にタコができるくらい聞いてきました。
何十回??何百回??じゃ収まりきらないかも💦
子どもの意思を最大限に尊重していく事は、保育士にとって大切な事です!!
でも、子どもの言うことを100%全部聞いて何でもOKというわけではありません。
先への見通しも十分に立てられず、何がいけない事なのかもまだ全て理解できていない状態であると言えます。
なので、当然注意しなきゃいけない場面もあるし、子どもの行動や言動がこれ以上危険な方向へ行きそうになった場合には軌道修正をかけていく事も当然必要です。
そんな時に、受け持っていたクラスの子に
「先生嫌い」と言われてしまい悩んだ時期はありました。
「このまま子どもとの関係がうまくいかなったらどうしよう」
「嫌い•••と言われてしまっているので、私の話しを聞いてくれなくなったらどうしよう💦」
と不安な気持ちになり、土日の休日でも考え込んでしまった事があるくらい、悩んでしまった事めあります。
そんな時に、私は保育歴の長いベテラン保育士に相談をする中で2つ質問をしました。
①Q「私の対応を改めた方が良いところはありますか??」
②Q「今後どう子どもと向き合ったら良いですか?」
★解決策〜どうしたら良いのか??〜★
①A「何も変えなくていいです!」
「先生は悪いこと何もしてないでしょ??だったら変えるところは、1つもないよ!」
とおっしゃっていただき、
「子どもの“嫌い”に合わせて言われない様に対応を変えていたら、子どもにとってただの“都合のいい大人”になってしまう」
とも言われました。
「子どもは先生の事を見ているから、すぐに見透かされてしまう」
と最後におっしゃっていただきました。
なので、私は子どもへの対応は一切変えない事を決めました。
“嫌い”と言われないようにしていく方法を見つけていくのではなく、
「今この子には何を伝えていく事が必要なのか?」をベテラン保育士に教えていただきました。
なので、私は何も変えずに子どもと今でも接しています。必要に応じて注意をして、いけない事は理由も伝えています。
何で今でも「先生嫌い」はしょっちゅう言われているので、そこは変わっていません。
ただ、注意だけする大人になってしまうと、本当に子どもに嫌われてしまいます。
なので、対応は「何も変えない」けど、
子どもとの「向き合い方」はどうやって変えていったら良いのかも教えていただきました。
教えていただいた事で私は、
「嫌いと言われた時にとるべき、たった1つの〇〇」を知ることが出来ました。
特別な技術、スキル、準備など必要な事は一切なく今すぐにでも始められる事だったので驚きました!!
そして、本当にたった1つでした。
②A「怒ったり注意したりした分、良いところを見つけて褒めていく」
※たった1つの「子どもの良いところ探し」をしていく
当然言わなきゃいけない場面は沢山あります。
言ったことで「嫌い」と言われてしまう事も沢山あります。
でも、言ったら言いっぱなしになってしまったらどうでしょう??
子どもからしたら、「僕(私)をただただ怒る人」
になってしまいます。
子どもは、怒った人に「嫌い」と言っているのではなく、怒られた事に対して「嫌い」と言っているのです。
大人のみなさんも怒られるのは嫌じゃないですか??好きな人はいないですよね!
なので、言いっぱなし怒りっぱなしにするのではなく、そのあとのフォローも必要不可欠なのです!
例えば、
ちょっとでもお片付けしてくれた時とか、
ゴミを捨てた時とか、
お野菜一口でも食べられた時とか、
何でも良いんです!!どんな些細な事でもどんどん
大袈裟なくらい褒めていってください!!
そして、褒めていく中で、
「私は〇〇の事が大好きだよ❤️」
と、一言添えていくだけで、効果は絶大です!!
★まとめ★
子どもは、無条件に自分の事を愛してくれる大人は一瞬で察知します!!3歳児がですよ!すごくないですか??
「嫌われない為の努力」
ではなく、
「嫌いと言われた時(子どもに注意した後)にとるべき、たった1つの“我が子の良いところ探し”」
を今回は伝授してきました!!
私も保育現場では、今までは不安もあり悩んだりしてきました。今でも「これで良いのかなー??」は沢山あります。人間だもの(笑)完璧ではありません。
なので、このブログを通して少しでも心が軽くなり、「明日からの子育てをまた頑張ろう!楽しもう!」
と1人でも多くの方に感じていただければ嬉しいです!
実は〇〇するだけで良かった??子どもが攻撃してきた時に、頑張らずに向き合うコツ
こんにちは。ゆーたです!
3歳児って、赤ちゃんの頃から比べると、出来る事も理解できる事も沢山増えていくので、「お兄さん•お姉さんになったなぁ〜」と我が子の成長を大きく感じていると思います。
お兄さんお姉さんになったけれど、まだまだ幼さも兼ね揃えているので、「かわいいなぁ〜〜」と感じる事も多いでしょう!
そんな3歳児の我が子、「かわいい一面」もあれば、
お母様にとって「とっても大変な一面」も同時にあると思います。
おもちゃを買ってもらえない時、
お菓子が食べたい時、
まだ遊び続けていたい時•••
など、様々な場面で「いやだ、いやだ〜〜」
とイヤイヤモードが発動されてしまう事が多いでしょう!
そんなイヤイヤモードな我が子に対して、
「そんな事しちゃいけないでしょ!!!」
と怒ってしまう時もあるかもしれません。
イヤイヤな上に、怒られてしまった事により、
我が子の気持ちは更にヒートアップしてしまい、
怒られてしまった事に納得する事が出来ず、
お母様に対して、
「パンチ」や「キック」をするなど、
攻撃をしてしまう事もあるでしょう。
パンチやキックをされたらどう思うでしょう??
当然だと思いますが、
「痛い」し「辞めてほしい」ですよね💦💦
このままだと、
「体にあざが出来て体中が痛くなってしまう」
「我が子と一緒にこっちまで怒りがヒートアップしてしまう」
「保育園でもお友達や先生に手が出ていないか心配」
•••といった不安が大きくなる一方だと思います。
でも、安心してください!現役保育士ゆーたが、決してそんな事にはさせませんので。
手や足が出てしまう事は、決して良くない事なので、しっかりと「いけない事」ということを注意しなければいけません。
しかし、伝え方•••にはコツがいります。
今回は、
「気持ちが高まり攻撃してくる我が子との向き合い方」
を保育現場での体験談も通して、わかりやすく伝授していきたいと思います。
このブログを最後まで読んでいく事で、
「我が子が攻撃してくる事はなくなった」
「イライラすることなく我が子と向き合えるようになった」
•••と今抱えている不安が、たちまち解消されていく事間違いなしなので、我が子に攻撃されて困っているお母様たちには、是非最後までご覧いただければと思います。
★原因〜なぜ攻撃するのか?〜★
「気持ちを明確に言葉にしていく事がまだまだ難しい段階にある」
3歳児になると、言葉が一気に増えてきて沢山会話をしたり、やりとりも増えてくると思います。
ただ、まだまだ言語も成長段階ではあるので、全ての事に対して、「自分の気持ちを明確にするのが難しい」事が多いです。
自分の気持ちを明確に出来なかった時に、お母様に対して、パンチやキックなど攻撃をしてしまうと言えるでしょう!
★対策★
「怒りが全て吐き出して収まるまで待つ」
ただでさえイヤイヤモードな時に、怒ってしまうと、火に油を注ぐような状態になり、気持ちは更に落ち着かなくなってしまいます。
なので、収まるまで待つ事がポイントになります。
え??泣いて怒っているのだから、寄り添っていった方が良いのではないか、、、と思われるかもしれません。赤ちゃんだったら、泣いてるから寄り添うはベストだと言えます。
しかし、3歳児の我が子の場合は、お兄さんお姉さんになり様々な気持ちや葛藤が入り乱れる状態であると言えます。
なので、我が子がお母様のところへ来て、寄り添う事を求めてきた場合はそっと寄り添っていって良いでしょう!
しかし、大人の方から子どもへ寄り添うのはあまりおすすめできません。
イヤイヤモードで不安定な状態な時には、全てが「イヤ」な状態にあるため、寄り添れるのも「イヤ」となっているのです。
なので、泣いていたり怒っているかもしれませんが、その様な状態の時には、まさに
「なすすべがない」
という状態なので、お子様との距離を取り、怒りを全部吐き出して落ち着くまで待つしかないのです。
★現役保育士ゆーたの体験談★
保育現場でも、日々沢山のイヤイヤモードが複数回複数人の子が発動してします。
3歳児担任を初めて受け持った数年前、イヤイヤモードの子どもの対応に慣れていなくて、激しく泣いている状態で、「どうしたいの??」「そんな事をしていいの??」と私も子どもに沢山声を掛けてきました。
沢山声を掛けられる事に子どもも更に不安定になり、強い力でパンチやキックをしてくる•••そんな時もありました。手を出してきた事を更に注意して、お互いにヒートアップ•••
そんな1日を終えたあとは、もうぐったり•••。
家に帰って自炊する余力も残ってなく、そんな日は出前で済ます夕飯になっていました。
このままでは、体力も気持ちも削られて、自分の私生活にまで影響が出てしまう•••
という不安を抱きはじめ、「どうしたら良いのか??」と自問自答していた時に気づいた対策が、
「怒りが全て吐き出して落ち着くまで待つ」
事でした。
そうしていく事でこちらは冷静さを保っているので疲れる事はありません。
そして、子どもが落ち着いてから話しをする事で、しっかり理解もしてもらえる
と、まさに「一石二鳥」なんだ!!と気がつく事ができました。
★まとめ★
人間の怒りの感情は永遠には続きません。大人の皆様も経験ありませんか??
すっごく嫌なことがあって怒っていても、いつしか忘れているし、怒りの気持ちはずっとは続かないと思います。
それは、3歳児の我が子にも同じ事が言えるのです。
イヤイヤモードが発動されて、何かに対して怒っていても、何時間も何時間も、ずっと怒り続けたり泣き続けていく事はないと思います。
かならず疲れます。お腹も空くし、眠たくなるし、、
なので、我が子がイヤイヤモードな時は、「落ち着くまで待つ事を心掛けましょう」
怒りが全て吐き出されて、落ち着いた後だと、
保育現場での経験談でも語りましたが、イヤイヤモードの時とは打って変わって、大人が何かを話してもスルッと子どもの耳に入っていきます。
落ち着いた状態で、話しを聞いてくれるので、大人が言ったことを理解してくれる事も多いです。
泣いて怒っている我が子と距離をとってもイライラする事もあると思います。
しかし、そんな時こそ距離をとっていき、
•読書したり
•テレビみたり
•コーヒーを飲むなど
なんでもOKです。お母様のストレスがたまらないよう、気を紛らわせていく事をおススメします!!
「子どもの怒りが全て吐き出して落ち着くの待つ」事を心がけていく事で、お子様とお母様との良好な関係が続き、3歳児の今でしか味わえない我が子との楽しい日々が、かけがえのない物になっていきますように!!
「〇〇作り」をしていくだけで、憂鬱な買い物がアドベンチャーに!?スーパーはワンダーランドに??
こんにちは!ゆーたです。
平日の仕事終わりの夕方や、休日の昼間など
3歳児の我が子を連れて、スーパーへお買い物へ行く事があると思います!!
「今日の夕飯は、カレーだから•••」
「豚肉とじゃがいもと人参と玉ねぎと•••」
というように、ほとんどの方が買う物を決めて、きちんと目的を持ってお買い物に来ていると思います!
しかし、3歳児の我が子をスーパーへ連れて、
我が子にとって魅力的なお菓子コーナーの前を歩いてしまったらどうでしょうか??
「お菓子が欲しいよーー」
「これが食べたいよーー」
•••なんてなっている事でしょう。しかし、
「今日は買えないよ!」
ということを伝えると、
「いやだいやだーー」
「買って買ってーーー」
と激しくイヤイヤモードが発動されてしまっている事かと、思います。
スーパーはお家の中と違って公共の場です。
なので、
「みんなに見られてしまうのが恥ずかしい•••」
と多くの人が感じている事でしょう!
床に寝そべって激しく泣いている我が子に対して、
「どうしたら良いのか??」
「買って落ち着けば良いのか、」
「買わないを貫いて抱えて帰った方が良いのか」
と悩まれる事も多いでしょう💦
このままだと、
「お店の人に目をつけられてしまい、この店には買い物に行きづらくなってしまう」
「周りの目が気になってしまい、怒られたらどうしよう•••」
など、不安でいっぱいになってしまうかもしれません!!
でも、安心してくださいねっ。そんなお困りのお母様たち、今日はこのブログに出会えて非常にラッキーですよ!!✨
現役保育士ゆーたが、皆様のそんな
買い物の悩みを解決へと導いていきますので!!
えっ??本当??
•••と、心配に思われている方、、
今回は、「我が子との買い物が
アドベンチャーに大変身
間違いなし!!」のとある秘訣
を伝授していきたいと思います。
このブログを最後まで読んでいただく事で、
「買い物中に我が子がイヤイヤしなくなった」
「周りの目を気にしながら買い物をする事もなくなった」
「寧ろ、我が子との買い物が楽しくなってきた!」
と、お母様もお子様も気持ちが180℃前向きになれるようになっていきます!!
★買い物をする時の秘訣★
「買い物リスト」我が子と一緒に作る事
まずは、お子様と一緒に、「今日の夕飯メニュー」を決めていきましょう!!
メニューが「カレー」になったとしましょう!
「カレーに必要な物は何かなー??」
我が子に聞いてみて、
「お肉!」「人参!」「玉ねぎ!」「じゃがいも!」
•••と、どんどん答えが出てくると思います。
そうしたら、出てきた物を紙に書き出していき、
「今日は、お肉と人参と玉ねぎとじゃがいもを買います!!」
と、我が子に
「買い物に行く前に予め伝えていく」
事がポイントです!
そうする事で、先への見通しを立てていく事ができます。
買い物リストを作っている中で、もし我が子が
「お菓子買ってーー」となったとしましょう!
買い物の中でお菓子を買う予定がなかった場合には、
必ず出かける前に、
「今日はお菓子は買わない」事を伝えていく事も大切です!買い物に行ってから、お菓子を買うか買わないか分からない状況でお店に着いてから「買わないこと」を伝えても、先への見通しが立っていないため、
イヤイヤモードが発動されてしまう事が非常に多いです。
なので、出かける前に予め伝えていく事が本当に大切なので、そこは是非我が子にお話ししていただければと思います。
そうしていく事で、
「うん。分かった」と納得してくれる事もあれば、
まだまだ3歳児な為、
「でも欲しい〜。買って買って〜〜」となるかもしれません。
★対策〜イヤイヤモードが発動されたら〜★
「カレンダーを見て、お菓子買う日を決めていく」
ようにしていきましょう!!
子どもだって、日々保育園で頑張っています。あまり我慢ばかりすることもなく、たまにはご褒美があっても良いと思います!
カレンダーにお菓子買う日に、丸を書いたり、シールで貼るなりして印をつけていく事で、
「〇〇日になったら、お菓子を買ってもらえる!」
と子どもの中にワクワク感が出てくるでしょう!カレンダーに記入する事で先への見通しもバッチリつくので、「お菓子を買ってほしい」という気持ちに折り合いがつくのも間違いなし!!
なので、是非カレンダーに記入して、「今日は買う日」「今日は買わない日」というのを
視覚的に伝えてみてくださいねっ。
さあ、「買い物リスト」
「カレンダーにお菓子買う日を記入」がおわり、
いざ、スーパーへGO!!!
★お買い物を楽しむコツ★
我が子と一緒にリストを見ながら、一緒に決めた材料を探していきます。
「お肉を見つけたから次は•••」
「人参あったーー」
「じゃがいもと玉ねぎはどこにあるのかな?」
子どもは、まるで「宝探し」のようにワクワクした気持ちになります!!
ほら、子どもって楽しいこと大好きじゃないですかー??なので、買い物をそんな楽しい時間にしていく事で、子どもにとってはまるで、
「アドベンチャーを楽しんでいるかのような感覚」
になっていくのですよ!!
そんな我が子の嬉しいそうな顔を見るとお母様も嬉しくなると思います。
★まとめ★
「買い物リスト」を作って、お買い物をまるで、「アドベンチャーをしている」かの様に楽しくなる秘訣を今回は伝えてきました!
我が子と、「対話して」「リストを決めて」「買い物をする」
と全ての事に対して、「一緒にする事」が大切です!!
大人が決めた事を全部通していくより、子どもが「自分たちで一緒になって決めた事」
の方が、気持ちに折り合いもつき、いつしかイヤイヤモードも消えていきます。
なので、「買い物リスト」を一緒に作って、一緒に買い物をすることで、我が子との買い物をかけがえのないアドベンチャータイムにしていきましょう✨✨