子育てを指摘されるストレス•••から脱却するのに必要な2つの〇〇伝授!!ストレスから解放されませんか?
こんにちは!ゆーたです。
3歳児の子育てってなかなかハードで大変だし、日々の疲れも沢山あるかと思います。
このまま疲れた状態でいると、ストレスってどんどん溜まってしまいますよね😭
そんなストレスを解消させようと、今現在溜まっているものを誰かに吐き出す事で、スッキリさせようとするかと思います。
例えば、子育ての悩みを実母に相談されたとします!
「3歳児の我が子がイヤイヤしていて困っている」
••••と打ち明けますが、
「それは、あんたの関わり方や言い方が悪いのよ」
•••と実母にばっさりと指摘をされてしまい、
「モヤモヤしてしまう!!」
と感じる方は多いかと思います。
ショックですよね、、ただでさえ溜まっていた状態の時にそんな事を言われてしまうと•••
「ストレスが更に増えて、仕事や子育てに影響が出てしまう」
「実母にバッサリと言われてしまい子育てへの自信がなくなってしまう」
「これからどうしていったら良いかわからない」
•••と不安な気持ちが離れなくなってしまい、仕事や子育てや様々なところへ影響が出てしまうと大変ですよね💦
今回は、
実母に子育ての仕方を指摘されて悩んでいるお母様必見!
「自己肯定感を向上させる為に必要なポイント2つ」
を伝授していきたいと思います。
私も保育現場の中で、実はうまくいかなかったり、
こうした方が良かったかなぁ!??ということはいまだにあります。
今までも沢山の失敗を経てきています。
先輩や上司からの沢山の指摘も受けてきています。
今回は、「指摘をなくす事」ではなくて、
「指摘とうまく付き合う術」をお伝えしていきます。
今回のブログを最後まで読んでいき、
「指摘とうまく付き合う術を手に入れた」事で、
自分を変えて、新しい自分に出会える事ができればと思います。
★原因★
〜何故指摘をするのか〜
それは、自分に自信があり正しいと思っているからです。
実母は、20〜30年近く前にお母様を
子育てしてきたという実績があると思います。
そして、お母様は立派に成人をして、お子様も産まれて今があるといえます。
なので、子育てを成し遂げたという立派な実績があるので、実母は強い自信があると言えます。
一方お母様は子育てに関してはまだ3年目。
分からない事や知らない事に沢山出会い、戸惑う事も当然出てきます。しかし、20〜30年分の実践がある実母からしたら、
「ここはこうした方がいい」
「子どもはこうなっていく」
•••という事が客観的に分かるといえます。
しかし、それは正しくもあり間違っているとも言えます。
だって、実母が子育てをしていたのは、20〜30年前•••
現在と比べ当然、時代も社会情勢も子育てに対する価値観も全てにおいて目まぐるしく変化しているといえます。
なので、実母が子育てしていた時と、今お母様が子育てをしている現代とでは、子育てに直面する問題も悩みも当然変わってくると言えるでしょう!
子育てで苦労しない人って正直いないと思うんですよ。実母だってお母様が3歳児だった時はきっとたくさん苦労はされてきていると思います。
でも、30年近くたちお母様は立派になられているので、どうしてもお母様が3歳児の頃の昔の苦労の記憶は薄れてしまっていると言えるでしょう。
ですが、子育ての人生経験値を見ていくと、実母の実践は大きいといえるでしょう!
参考にしていきたいけど、ストレスが溜まっている時に言われてしまうとストレスも倍増しまいますよね😭
★対策〜指摘とうまく付き合っていくには〜★
①「指摘は50%受け止め、50%流していく」
良かれと思っていて相手はあなたに対して指摘をしてくるのですが、それを「良い」か「良くない」かを決めていくのは貴方次第といえるでしょう!!
ですが、指摘の中には「貴方の為」と良い方向へと導いてくれるものも沢山あるので、一旦は受け止める事が大切でしょう!!
ただ、言われてしまう事がストレスであったり、
「自分にとって身にならない指摘」というのも沢山あります。
言われた事を100%どうにかしなきゃ•••と思うとストレスが溜まり苦しくなってしまうものです。
なので、言われた事を一度は受け止めて、
「指摘された事に向き合う余裕」を感じる事ができれば、しっかり自分の中にインプットして変えようと行動していくのが良いでしょう。
ですが、
「指摘されてしまう事が苦になり、余裕がなくなってしまう」のであれば、すぐに流していきましょう!!
1番大切な事は、
「お母様がストレスなく子育てをしていく事」
です!!
なので、指摘された事に対して、
「半分は受け止めて、半分は流していく」事はとっても大切だといえるのです。
②「指摘」ではなく「共感」窓口を見つけていく!
子育てでストレスが溜まっていて、誰かに相談をするが、
「〇〇した方がいいよ〜」「こうだよ〜〜」
•••とアドバイスや指摘をしてほしいわけじゃない時っていっぱいありますよね。
「そうだよね〜」「子育てって大変だよね〜」
•••と「共感」がほしい時ってあると思います。
なので、実母に相談をして指摘をされてストレスがたまってしまうのであれば、指摘ではなく「共感」してくれる人に相談する事をおすすめします。
例えば、
同じ3歳児を子育てして苦労している保育園の他のママなど•••。少なくとも実母と比べると、リアルタイムで3歳児のイヤイヤと向き合っている同士と言えるでしょう!
「うちもイヤイヤするし、わがままだよ」
「3歳児っ大変よね〜」
•••と同じような事で悩んでいるので、「共感」してくれるといえるでしょう。
私も保育現場で保育に悩んでいた時に、
信頼できる同期にストレスを吐き出した経験があり、
「そうだよね〜」
「分かるよ〜」
「大変だよね〜」
•••と沢山の共感をしてもらう事で、重かった心が一気に軽くなった時の事を今でも覚えています!
★まとめ★
このブログをご覧のお母様たち!本当にラッキーですよ!!私も人間だし、「これで良いのかなぁ?」と失敗してしまう事もあるけれど、
「3歳児の子どもがイヤイヤしてしまう事の大変さ」
「心に余裕がなくなってしまうしんどさ」
•••は痛いほど分かります!!その2つはしっかり共感できます!!だって私にもリアルに経験がありますから。
なので、お母様が少しでも子育てにストレスなく励んでいけますように、
「指摘は50%聞き、50%流す」
「共感窓口を見つけていく」
の2つを意識して、心が軽く楽しい気持ちで我が子と向き合っていけますように!!